2002年4月14日

今年もようこそ・・・サシバご一行様

2002年 第7回定例観察会

手のひらサイズの・・ 昨年は神社前の桜とユキヤナギが同時に満開でしたが、今年は暖かくすでに終わっていました。しかし、上をみても下をみても緑にあふれ飽きません。初めに木のてっぺんの方でチョッピーッチョと高い声でなく鳥がいました。聞き覚えがあるのですが、久しぶりに聞く囀りは記憶のかなり奥にあり、なかなか思い出せません。アオジです。この辺でアオジの囀りを聞くのは珍しいです。もう少し行くと遙か高いところをアマツバメが数羽飛び交っています。いずれもこれから、高い山地へ移動するのでしょうか。

脇道にそれて・・・ この森はいつもより静かな印象でした。時間があったので、いつものコースを外れて脇道へ入ると、水たまりにはオタマジャクシが大勢さん。さらに、トウキョウサンショウウオの卵もたくさんあります。参加者は思わぬ出会いに、すっかり童心にかえっておりました(最初から童心のひともいたが・・)。昨年はヒキガエルをイジメていた某代表も、今年は脇道コースを提案したことでカブが上がったかもしれません。こういった思いつきは元巨人監督のN氏のようなところがあり、まねができません。沼に出ると、あとはサシバの登場を待つばかりです。待つこと数分、来ました、来ました。かなり、高いところです。しかし、サシバらしいがオオタカにも見える。どうも決め手にかけて、実感がわきません。そのうち、近くに現れようやく確認できました。帰路につくと、歓迎するように、ピッ、クイーと独特の声ですぐ上空を2羽、さらに別固体も登場し、4、5羽くらいじっくり観察できました。これから、なわばりを決めるのでしょうか。春にこれほど、いっぺんにサシバをみる機会ははなかなかありません。充実した探鳥会でした。

2002年 第7回定例観察会
開催: 4月 14日(日) 天候:晴れ  気温:暖か 風:弱
集合:7:00   解散:9:45   観察時間 7:25~9:25
場所:豊かな森と沼
参加:29名

■結果■31種類

アオサギ アオジ カケス ホオジロ エナガ アマツバメ ガビチョウ ツバメ  メジロ キジ ハシブトガラス モズ ヒヨドリ ハシボソガラス ウグイス ツグミ シジュウカラ キジバト カワラヒワ コゲラ カワセミ カイツブリ スズメ ドバト カルガモ コジュケイ ムクドリ イワツバメ オオタカ サシバ ノスリ
その他:
トウキョウサンショウウオ(卵) ウシガエル(オタマジャクシ) アマガエル モンシロチョウ アゲハ ベニシジミ テントウムシ

カテゴリー: 探鳥会をのぞく? 
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