2002年3月10日

コブになったアカゲラ

2002年 第5回定例観察会

 昨日から暖かくなり、3月下旬から4月上旬の暖かさになるとの予報どおり、朝のうちは少し寒かったが、熊谷の最高気温は20.3度と4月中旬の暖かさで、まさに春うらら観察日和であった。
車を降りると遠く上空からヒバリの囀り、近くではモズがかん高い声を立てている。早速観察開始。だが、最初に目についたのは足元のゴミと犬の糞。将来ここにビオトープ空間にするとのこと、一刻も早くビオトープ作りに着手してほしいものである。
気をとりなおして観察開始。今年はシメが多いようであちこちで見られ、またひとまわり小さいカワラヒワの群れも見られ、順光のせいかいつもより一段と美しく感じられた。

 3月号で熊谷・大麻生のアカゲラが散歩する?記事があったが、今回は木のこぶになったアカゲラです。アカゲラが身動きせず木のこぶのごとく約15分くらい木に止まっていた。私たちを観察していたのか、じっと見られて金縛りのようになってしまったのかは不明。そのうちに私たちの目を逃れるように木の裏側へ移動してしまった。
気温も上がり、人出が多くなってラジコンの飛行機を飛ばしたり、犬の散歩(綱をつけない)をする人がでたり、対岸では護岸工事を行っていたせいか水辺の鳥(サギ類、カワセミ等)が観察できなかったのは残念だった。
カオグロガビチョウの姿を見ることはできなかったが声は聞いた。オオタカも見ることができた。春ののどかな観察会も終わり、鳥合わせも終了し、締めの挨拶をしているとき、締めはおれだとばかりチョウゲンボウが上空を横切り、完全に締めをしてもらった。

参照:木登りに疲れたら、アカゲラも散歩する?

開催:3月10日(日) 天候:快晴 気温:暖 風:無し
集合:8:00 解散:10:30 観察時間:<8:20~10:00>
場所:坂戸市浅羽(高麗川河原)

■結果■<31種>
アオジ アオサギ アカゲラ イカルチドリ イソシギ ウグイス(声) オオタカ カイツブリ カオグロガビチョウ(声) カシラダカ カルガモ カワウ カワラヒワ キジバト コゲラ シジュウカラ シベリアジュリン? シメ スズメ セグロセキレイ チョウゲンボウ ツグミ ドバト ハクセキレイ ハシブトガラス ハシボソガラス ヒバリ ヒヨドリ ホオジロ ムクドリ モズ

■その他の観察■
オタマジャクシ、ヤマベ?の大群
オオイヌノフグリ、ナズナ、ヒメオドリコソウ、カントウタンポポ、ホトケノザ

カテゴリー: 探鳥会をのぞく? 
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