2002年1月6日

ムクドリもおせち料理にカエル食い

2002年 第1回定例観察会

 いやはや正月早々カエルにとっては気の毒なことでした(カエルに正月など関係ないが)。おそらく地面の下で寝ていたのに、意識がはっきりしないまま、昇天してしまったことだろう。河原の木にとまっていたのはムクドリなので、みなさん感情の抑揚もなく眺めていたはずですが、口にくわえていたのがカエルだったので、一同びっくり。例によって、私がスコープを向けるその直前に食べ終えてしまったのでした。スコープの中でムクドリが、舌なめずりをして、ニヤッと笑ったように見えたのですが・・・(今年もこの見逃しパターンが続くのかトホホ)。ムクドリは農耕地や河川敷などで集団で餌を採取している姿をよく見かけるが、カエルをとるほど熱心に土を掘り返すのだろうか。それともモズのハヤニエを失敬したのか・・・。いずれにしてもムクドリにはよい正月料理となったのではないでしょうか。この後七草でも食べたら完璧です。

 新春恒例の第1回探鳥会は今年もこの川からです。久しぶりにのんびりと探鳥できました。カワセミは相変わらず元気で、追いかけっこしていました。河原ではイカルチドリ、イソシギ、クサシギ、セグロセキレイなどがいっぺんに見られます。河原の木には多くのシメがいて、代わる代わる、水辺におり水浴びをしています。高圧線の鉄塔には今や鳩山の定番となったトビが2羽。そして鳥合わせが終わるころオオタカ登場。この最後の仕上げは今年も続きそうで、期待できます。しばらくぶりに来た川ですが、見慣れた鳥たちも、その時々の表情や営みがとても新鮮でした。

ムクドリ  尾が短かく、空を飛ぶときは両翼と頭部で三角に見えるので「空飛ぶ三角形」とか「空飛ぶ三角定規」などとも呼ばれる。ご存じのように集団で行動し、ねぐらを形成。近くでは北坂戸駅前の街路樹がすごい。何千、何万羽いるのか数える気もおきない。我が家の周辺では、日の出前一定の時間に集団でやってきて、一回りしてからいつも同じ電線に横並びに止まる。どこから来るのやら不明。

2002年 第1回定例観察会
開催: 1月 6 日(日) 天候:晴れ  気温:並 風:無/後半有り
集合:8:00   解散:10:00   観察時間 8:20~9:45
場所:鳩山町  参加:23名

■結果■32(33)種類
アオサギ ホオジロ ムクドリ カワセミ カシラダカ ダイサギ シメ ノスリ クサシギ イソシギ シジュウカラ カワウ モズ イカルチドリ カワラヒワ スズメ アオジ トビ セグロセキレイ ヒヨドリ ハクセキレイ ハシボソガラス ハシブトガラス ツグミ ドバトチョウゲンボウ キジバト オオジュリン オオタカ  ウグイス(声) マガモ コジュケイ <ツグミ類(声)>

■その他の観察■
イタチ 

カテゴリー: 探鳥会をのぞく? 
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