2001年 第20回定例観察会<嵐山>人も鳥も満員御礼
■担当者メモ■人も鳥も満員御
今年の探鳥会は開催するたびに人数が増えるような気がする。本日、今年度最高26名を記録。本会で出現種類より参加者の方が多いというのは、よほど運のない探鳥会のときだけ経験できるのですが、今日は凄いです。鳥合わせで自分の番が来ないうちに終わるかもしれないという心配があります。
さて、さて将軍沢につくとすぐ道ばたでカヤネズミの巣を見つけました。昨年も同じ場所でみつけたので、懐かしく思いました。セイタカアワダチソウは昨年にも増して真っ盛りに咲いています。ススキの原がセイタカアワダチソウに席巻され、どうも嫌な印象しか受けない植物ですが、それでもこれだけあると実に美しい。しかし、おごれるものは久しからず、増えすぎると自家中毒で共倒れになるとか。その後はどうなるのでしょうか? 訪れるたびに大きく様変わりする谷津なので、気になります。そのセイタカアワダチソウにはアオジが住みかとしているようでアッチこっちに見えます。ところが、奥の方へいくと今度はカシラダカが群れているのです。住分けているのでしょうか。そのむこうにはジョウビタキも見えます。当地の主になってしまったガビチョウはだいぶ勢力を拡大したようでにぎやかです。すぐ近くの藪でうるさく鳴いていましたが、珍しく姿を見せました。曲玉のようなくるっとした白い過眼線が印象的でした。カケスは冬支度に忙しいのか、ドングリをくわえては、何度も行き来していました。冬はすぐそこのようです。ツグミはまだでしたが、そこまで来ていることでしょう。目的の冬鳥が見られ、満足のいく探鳥会でした。(zou3)
開催:10月28日(日) 天候:曇り 気温:少し低い 風:無
集合:7:00 解散:9:10 観察時間7:25~9:05
場所:将軍沢
参加:26名
■結果■<25種類>
カケス キジバト カワウ ジョウビタキ ホオジロ カシラダカ ガビチョウ セグロセキレイ シメ アオジ カワセミ モズ コジュケイ ヒヨドリ ウグイス メジロ アカゲラ シジュウカラ カワラヒワ タヒバリ スズメ キジ ドバト ハシブトガラス ハシボソガラス
その他 カエル イナゴ カヤネズミの巣