2005年5月19日

カラスはなに思う? #2

4月7日(木)晴れ。
  朝、中庭をのぞいたら前日のツギハギだらけの芝生が元通りきれいに敷かれていた。芝生の周りにはロープが張ってあり、ご丁寧に〔立ち入り禁止〕の看板がある。
  10時30分頃、3階から見ていると一羽のカラスが、以前植えられてきれいに根付いた芝の周りを歩いている。ン?・・・と期待しながら見ていると、トコトコと歩いて真新しい芝のところにやってきた。敷かれたばかりの芝に乗って角をくちばしでくわえ、タタタと後ずさりした。芝は皮を半分剥かれたかのようにペロリと裏返しになった。ロール上になったところに乗ってちょっと土の部分をのぞいたがすぐに次の芝を剥がしにかかった。そうこうしながらあっという間に5枚の芝が裏返し・・・おみごと! 次々に後ずさりしながらペロリと剥がしていく様子をみているとどうしても「虫を食べている」という風には見えない。おもしろがっているかどうかはカラスに聞かないとわからないが、どうやら虫探しではなさそうだ。
  1時間後、中庭をのぞいたら芝は元通りきれいに敷きなおされていた。いつまでこの追いかけっこが続くのか・・・ひそかな楽しみになった。
(N会員)

関連記事
「カラスはなに思う? #1」
「カラスはなに思う? #3」

カテゴリー: 野鳥のコラム 
Copyright© 2004-2007 by 鳩山野鳥の会, All rights reserved. | RSS 2.0 | Valid XHTML | WordPress ME2.0.7
.