トビの雄たけび・・このトビ蹴りを受けてみよ
トビの雄たけび・・・このトビ蹴りを受けてみよ!
実に爽やかな、いい日です。このような日に探鳥会ができるなんて実に幸せです。いたるところ生命の息吹きに満ち溢れ、じっとしていられません(風邪で来られない某代表を除けば)。今回は、いち早くホオアカが迎えてくれました。人気のハクチョウも去り、あの賑わいがウソのように越辺川も落ち着いています。コチドリが競って河原上空を鳴きながら飛び回っていますから、この河原が静かでないと繁殖できません。ハクチョウをきっかけに、この地のすばらしさをを知っていただけるとありがたいです。ハクチョウも普通の季節の鳥と見られるときがくればいいですが・・・。
そこここで、繁殖を迎えた鳥たちも忙しいようで、まだ、十分繁っていない木々の間に巣が見えたりする。とりわけカラスの巣はわかりやすい。それに、ちょっとでも侵入者があろうものなら、凄まじい剣幕で追い散らす。今回はトビがしつこく追われていた。たいがいのトビは、ほうほうの体で逃げるものだが(這いつくばったりしないが)、このたびは負けずに応戦し、果敢にカラスを追いかけ、まさにトビ蹴りをくれていた。いつものピーヒョロがやけに力強く、高らかに響き、「バカヤロー、いつもいつも泣き寝入りできるか、やるときはやるんだ」と雄たけびのように聞こえた。いつもと違うトビに励まされたような気がして、いつのまにか応援していた。「オレだって負けるもんか」。ドップリとトビとの連帯感に浸った。いい日だった。(S)
開 催:4月24日(日) 天候:晴れ 気温:並 風:弱
集 合:7:00 解散:9:40 観察時間:<7:30~9:30>
場 所:小沼
参加者:17名
■結果■<36種>
アオサギ アオジ ウグイス エナガ オナガ オオタカ カイツブリ カシラダカ カルガモ カワウ カワラヒワ キジ キジバト コガモ コゲラ コサギ コチドリ シジュウカラ スズメ セグロセキレイ ダイサギ チュウサギ ツグミ ツバメ トビ ハクセキレイ ハシブトガラス ハシボソガラス ハヤブサ バン ヒバリ ヒヨドリ ホオアカ ホオジロ ムクドリ モズ