ときには下を向いて歩こう。涙がこぼれてもいいんだよ・・・。
ここ2、3年暁天探鳥会はハズレない。夏鳥にあえる。今日は石坂の森の調査もかねて、植物の講師を招いた。M氏は、高校の生物の教員である。毎月のように県内の植物の調査をしているベテランですから、大変力強い助っ人だ。植物の専門家と歩くと大変時間がかかります。解説しながら、次々と分類していくので、なかなか進まない。しかし、それはいつもよりじっくりと観察することになり、なかなかおもしろい。いつもは上ばかり向いているわけですが、今回は下の方もよく見ることができた。K仙人は奥義の心眼を発揮し、遠く足場の悪い箇所にひっそりと咲く可憐な花を発見し、参加者を感動させたのでした。それを双眼鏡やスコープで観察するという参加者の優しさもほのぼのとしてイイ。ついつい鳥だけを見て満足してしまいがちですが、ひっそりとたたずむ草木や生き物の姿に、名前がわからなくとも愛おしさが涌いてきます。野鳥の「野」を考える良い日になりました。M講師に感謝です。
上を向いて頑張り過ぎたら、時には下を向いて歩くのもいいですね。涙はこぼれた方が気持ちいいと思います。(S)
開 催:5月1日(日) 天候:晴れ 気温:暖 風:弱
集 合:5:30 解散:9:20 観察時間:<5:45~9:15>
場 所:石坂の森<暁天探鳥会>
参加者:13名
■結果■<28種>
アオゲラ イカル ウグイス エゾムシクイ エナガ オオタカ オオルリ ガビチョウ カルガモ カワウ キジ キジバト キビタキ コゲラ コジュケイ サンショウクイ シジュウカラ シメ センダイムシクイ ツグミ ツバメ ハシブトガラス ハシボソガラス ヒヨドリ ホオジロ メジロ ヤブサメ ヤマガラ