2005年10月26日

2005年 第15回定例観察会

写真1:みんなカワセミに注目写真2:ママコノシリヌグイ写真3:ヒガンバナが秋をアピールしていました 9月最初は暑いから、鳥を見るにはどうにも腰が重い。ところが予想以上に参加者があり、みなさんとのんびりと過ごすうち気持ちが軽くなりました。あまり鳥は出なくても、元気は出ます。感謝です。
ところが、夏の間休憩が入ったせいか、みなさんいつものペースではありません。私は鳥の名前がすぐに出ません。でも、中には新しい名前を作ってしまう、無生物も鳥に見える、といった症状がでていた人もいました。リハビリが必要ですね。もう秋でしたよ。後半も楽しくやりましょう。<S>


開催:9月11日(日)
天候:晴れ  気温:高  風:なし
集合:7:00 解散:9:15
観察時間:<7:25 ~ 9:00>
場所:嵐山渓谷
参加者:13名 

<結果 20種> アオサギ ウグイス オオタカ カルガモ カワウ カワラヒワ カワセミ キジバト コゲラ シジュウカラ スズメ セグロセキレイ ダイサギ ドバト ハクセキレイ ハシブトガラス  ハシボソガラス ヒヨドリ ムクドリ 

<写真解説>
①みんなカワセミに注目。おや!O氏は全然違うものを見ていますか?
②シリコノママヌグイと新名をつけたS井氏にもリハビリが必要。ママコノシリヌグイでしたね。
③アスパラではありません。ヒガンバナが秋をアピールしていました。<嵐山河原にて>

カテゴリー: 探鳥会をのぞく? 
2005年10月23日

プチ白樺峠紀行

これは、去る9月24日、台風17号が接近しているにもかかわらず無謀にも?白樺峠に向かった3人のおじさんと1人の青年?の葛藤の紀行文です。

 24日、早朝3:30集合、雨こそ降っては居ないが暗い中にもハッキリ曇空とわかる天気、気分も暗く期待も薄い。でも、誰も、言い出しづらいのか中止の言葉はでない。
 4時、関越花園インターを通過・・・もう行くしかない。メンバーはI講師と鳥仲間のTさん、Nさんと自分の4人、落ち込みそうな気分を紛らわせ、昨年の白樺峠の話や鳥談議などしながら目的地へ。途中、T中さんからメールで、「今、現地に行っている友人から連絡が入り、白樺峠は月明かりの中」との連絡、全員に笑顔が・・・でも、車のワイパーは忙しそうに動いてキィ~コ、キィ~コ音を立てている。松本インターに近付いて明るくはなってきたが見える山々は皆中腹まで厚い雲に覆われている。重い気持ちのまま6時、高速を降りて一般道へ、雨が降っていなくてラッキーと無理やりプラス思考で一同意志を統一し、空いた道をひた走る。川奈ダム(名前は?)で何度目かの休憩、プラス思考が効を相したのか、湖面を飛翔している鳥を誰ともなく発見! でも、誰も双眼鏡を出していない・・慌てて双眼鏡を出して覗くと、ミサゴくん、1度ダイブをしてゆっくり上流へ。この時から皆の気持ちに変化が、悪天候も忘れ、何かいい事がありそうな予感を胸いっぱいに白樺峠に急ぐ単純な4人でした。


 7:30現地到着。「タカ見の広場」には、20名程の先客が、T中さんの友人も既にカメラをスタンバッテいました。周囲の人々とあいさつを交わし場所に落ち着き、辺りを見回すと、空には少し青空がのぞき、下界は霧に包まれてはいるが、時間と共に晴れてきそうで問題なし!
 次第に霧も晴れ、上空も雲は多いが青空も見える好条件へと、上昇気流が出てきているのを感じていると、I講師の「ハチクマ!」との第一声・・さすが中間平で鍛えてると感心しながら自分も確認。遠くからこちらに向かってきています、右の谷に沿って横を通過・・・元気でまた戻っておいでと祈りつつ・・・早々にカンパ~イ!
 それからは、サシバ、ハチクマが時々、沸き立っては渡って行くを繰り返し、充分に渡りを堪能できました。あまり、大きなタカ柱は見られなかったが、それは贅沢とわきまえました。左右の谷を通過するもの、上空を通過し帆翔するもの、双眼鏡でもソノウの膨らみが観察できる程です。アマツバメ、ハリオアマツバメも楽しませてくれ、近くを飛んだ際に聞いた風切音には脅かされました。
出発当初の重い気分とは反対に、来て良かったと言う充実感と心地よい感動と少々(?)の疲れを感じながら13:30、小雨に追われるように帰路へと付きました。(M.S)

<当日のカウント>

サシバ(41)ハチクマ(51) 他にノスリ、ツミ  白樺峠としては少なかったようです。

カテゴリー: 探鳥会をのぞく? 
2005年8月18日

2005年 第13回定例観察会

アオバト新会員歓迎

  上空ではアオサギが優雅に飛び、地上近くではセグロセキレイが飛び交い、対岸の城西大の森ではオナガ、ウグイス、ヒヨドリ、ガビチョウが盛んに鳴いている。
 イカルチドリが行く先々で盛んに鳴きながら飛び回っている。きっとこの河原で営巣しているのであろう。今度は誰がイカルチドリ、コチドリの巣を発見するか皆足元に目を凝らしながら歩く。しかし、小石に似た卵を産むという巣は誰も見つけることはできなかった。
 代表が突然アオバトと大声で叫ぶ。指差す方の対岸の枯れ木に順光で朝の光とは言え、蒸し暑く、もやがかかったような空気を通してハトらしき鳥が止っているのが見えた。あわてて双眼鏡を目に当てる。枯れ木に止っているので姿はまさしくアオバト。黄色みを帯びた胸が印象的だ。枯れ木に止っているので邪魔をする葉がないだけ観察をするのには最高の条件。鳴声は聞いたことがあるが、姿を見るのが初めてという人がほとんど。今回に限りカメラを持ってこなかったMさんは地団太を踏んで悔しがり地面が30cmもへこんだほど。代表は興奮のあまり手が震え、スコープの焦点をあわせるのに苦労していた。5、6分も止っていただろうか、こちらの興奮が伝わったのか川下の方へ飛び去ってしまった。その後、止っていたのは雄か雌かということになり、うれしさのあまりただ見とれていた代表は判断が付きかね、冷静に観察していたK君は栗茶色の羽が見えたので雄でしょう、とただちに断定した。
 今回の定例観察会は参加者が少なかったとはいえ、若い新しい仲間が1人加わり、さらにアオバトが新会員を歓迎してくれ、暑さを吹っ飛ばすような定例会となった。<M田>

結果<31種> アオサギ アオバト イカルチドリ ウグイス オオヨシキリ オナガ カイツブリ ガビチョウ カルガモ カワウ カワセミ カワラヒワ キジ キジバト ゴイサギ コゲラ  コチドリ シジュウカラ スズメ セグロセキレイ ダイサギ ツバメ トビ ハクセキレイ ハシブトガラス ハシボソガラス ヒヨドリ ホオジロ ホトトギス ムクドリ モズ 

2005年 第13回定例観察会<川角>
開 催:6月26日(日) 天候:晴 気温:暑い 風:なし
集 合:7:00 解散:9:45 観察時間:<7:30~9:00>
場 所:川角
参加者:8名

カテゴリー: 探鳥会をのぞく? 
2005年7月25日

2005年 第12回定例観察会

ケムンパスはえらい!!

ケムンパス  「ケムンパス」なる毛虫のキャラが漫画に登場していたのは「もーれつア太郎」だったか。「ア太郎」は八百屋の店主だから、毛虫などとんでもない存在だと思うのだが、受け入れているのが不思議な関係だ。子供のころ家の柿の木にウジャウジャとアメリカシロヒトリがいたので、竹ざおの先に布を巻いて、よく火あぶりにしていた。毛虫は悪者だから当然だと思った。にわかには信じ難いが、ケムンパスの生存競争は大変厳しく、1000個の卵のうち成虫になれるのは1,2ひき程度らしい。私のような人間に殺される場合もあるが、ほとんどは鳥や他の虫達のエサとなる。おかげで、鳥達も子育てができる。

ツバメの子育て  ほとんどの生命が他の生命の犠牲の上に成り立ち、連鎖していますが、人間は他の生命のためにわが身をささげることがあるのでしょうか。よくわかりませんが、他の生物のために役立ったときに「成仏」したと言えるような気がするのです。鳥葬や土葬がいいといっているつもりはありませんが、人間からみると厄介もののケムンパスが他の命を支えている事実は、私個人の存在意義をあやしくするのです。そんなふうにケムンパスをみていたら「生きるのに理由が必要な人間って不自由だね」といっていた。(S)

開 催:6月12日(日) 天候:晴れ 気温:高  風:なし
集 合:7:00 解散:9:00 観察時間:<7:30~8:55>
場 所:リバーサイド
参加者:14名  
結果:<29種>アオサギ イカルチドリ イワツバメ  ウグイス オオヨシキリ カルガモ カイツブリ カッコウ ガビチョウ カワウ カワラヒワ カワセミ キジ キジバト コゲラ シジュウカラ  スズメ  セッカ  ダイサギ ツバメ ドバト ノスリ ハシブトガラス ハシボソガラス ヒバリ ホオジロ ホトドギス ヒヨドリ モズ 

カテゴリー: 探鳥会をのぞく? 
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